これで決める!高校受験を控えた中学生の塾の選び方

塾の先生が受験のノウハウを持っているか

受験方式や出題傾向は志望校によって様々です。塾の先生が生徒の希望する学校に合った受験対策のノウハウを持っているかどうかは結構重要です。例えば同程度の偏差値の学校であっても、工業系の高等専門学校であれば筆記試験の際に理化や数学、英語の割合が大きい場合があります。普通科であれば5教科満遍なく得点する必要がある等の情報は、知っていると知らないとでは大きな違いになってしまいます。また、推薦入学のほうが狙いやすい高校もあるでしょう。その際に必要とされる内申点の平均や面接の際の注意事項等、入塾を検討する段階で確認できると良いです。

子どもの性格があっているか

塾毎に色々な特徴があります。学校の試験の順位で席順を変えて生徒のやる気を促したり、終了時間前に必ず小テストがあり合格するまで帰宅できなかったりと様々です。そういった塾の文化に子どもが馴染めるかどうか、入塾を検討する際に塾の関係者や子どもとよく相談すると良いでしょう。子どもは自分で黙々と勉強できるタイプもいれば、分からないところがあればすぐに質問したいタイプもいます。また、聞きたくても聞けない子どももいるでしょう。分からないところをすぐに質問したいタイプの子どもが、授業中の質問をNGにしていたり質問時間を設けていなかったりする塾に入ってしまうとストレスになり、学力の向上にも障りがでる可能性があります。

塾の公開している実績を見る

入塾している生徒がどの中学で、期末テストでどのくらいの順位だったかある程度把握していることが多いと思われます。成績の良い子どもが集まっている塾に入塾すれば成績が上がるという訳ではありませんが、入塾を検討する1つの基準にはなるでしょう。

効果の出る学習塾は、子どもが安心して学ぶことが出来る塾です。まず候補をいくつかに絞り、体験授業を受けて親子でしっかりと相談して選びましょう。